「竹島水族館」は、愛知県蒲郡市にある小さな水族館です。
小さな水族館なのに休日は大変混雑する、知る人ぞ知るオモシロ水族館なんです。
2018年1月にリニューアルオープンしてからもリピーターを惹きつけてやまない珍しい水族館で、大人向けの毒っ気にはまること必至です。
もちろん、お子様は純粋に水族館として魚たちを楽しむことができます。
休館日は毎週火曜日ですが、ゴールデンウィーク等長期連休中は火曜日も営業しています(2019年6月にメンテナンスでお休みの日が設けられているそうです)。
お出かけの際は、竹島水族館の公式 Web サイトにて営業時間を確認することをお勧めします。
竹島水族館 公式 Web サイト
┗ 総合案内(営業時間等の案内)
駐車場完備!公共交通機関なら電車+徒歩(またはバス)がオススメ
駐車場は 2箇所ありますが、水族館専用ではなく一帯の観光地の共有駐車場となっています。
竹島園地駐車場は、平日は無料ですが休日と連休は有料になります。
無料ですが、すごく混雑します。
そのため数年前から水族館の奥の方に臨時駐車場が設けられ、そこにも無料で駐車できるようになっています。
分かりづらいですが駐車場入り口です。
駐車場脇にはトイレ(男女、多目的トイレ)もあります。
JR東海道本線または名鉄蒲郡線の蒲郡駅南口より徒歩約15分、または蒲郡駅南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車すると到着です。
ただし、バスは 1時間に1本のようですのでご注意ください。(バスに乗り遅れたら歩いた方が早いです・・)
趣のあるこじんまりとした建物で、他のお土産物屋さんと横続きにつながっています。
券売所は水族館の正面右側にあります。
大人 ¥500、小・中学生は ¥200 と激安!未就学児は無料です。
アシカショーのタイムスケジュールです。このショーも必見!
チケットを購入し、入場するとすぐにタケスイ(竹島水族館の略称)ワールドが広がります!
いきなり、ミズクラゲの水槽に掲げられた「苦労話」です。
苦労が滲み出た掲示・・
肝心のミズクラゲは悠々と泳いでいました。
こんな具合に、イラストも文字も手書きの愛情あふれる解説が人気なんです。
なんでも、日本一じっくり解説が読まれる水族館なんだそうです。
確かに、読んでしまいます。魚を見るより解説を読む時間の方が長いことも。
なお、館内は
スタッフも魚たちもフラッシュ撮影ウェルカムとのこと。
こんな掲示のところは、
こんな無残な状態・・。でもありのままを見せるのがタケスイ流。
この掲示の奥は、
こうなっています。ちょっと写っていますが、見つけられましたか?
さすがタケスイ。魚の「マジか!!」の叫びが心に響きます。
こんな風に言われているのは、
レッドテールキャットです。愛嬌のある顔。
こんな扱い・・
そして、リニューアル前から変わらず人気のコーナー。
ウツボツボ・・もはや小宇宙です。
ウツボ人気に対する感謝状(手書きではないけどフレームは手製)も。
そして、タケスイといえばこのアパート。
<全景>
<拡大>
タケスイの常連になると、自分の苗字を表札に出してもらえるそうです。
以前はもうちょっと地味な配色だったような・・。
今の住民はほとんどカサゴでした。
魚に餌をあげられる「パクパク おさかなプール」もあります。
餌は無人販売で、ふつう¥100、スペシャル¥300 です。
行く時間が遅いと売り切れているか、スペシャルの方だけ残っています。
お魚プールにはかわいい子供のウミガメがいて、人間の子供たちはどうしてもウミガメに餌をあげたくなってしまうんですが・・
しかし他の魚たちの方が一枚も二枚も上手。
あっという間にかっさらわれて、ウミガメの口にはなかなか入りません。
ですがこのウミガメはまだ子供で、すぐお腹いっぱいになってしまうため、あまり餌をあげなくて良いそうです。
でも、そこはタケスイ流。触れるのがタカアシガニ(笑)、グソクムシその他諸々という、なんとも粋なチョイスです。
グソクムシです。オオグソクムシとは異なるそうです。
時間になると館内にアナウンスが流れ、お客さんはぞろぞろと屋外プールへ向かいます。
本当にこじんまりとした距離の近いショー会場で、コント風にショーが進行していきます。
この時はラブちゃんというオタリアのメスで、しっかりと演技をこなしていました。
輪っかを上手に連続キャッチしたり、
くるっと回転したり、
ハイジャンプしたりと、すべて大成功でした。
で、飼育員さんが解説を始めると、
ステージから降りてきて、ネタのように餌をおねだり。本当に笑えます。
短いけど充実したショーが終わり、館内に戻ろうとふとベンチを見ると、
そういえば、ショーの最中何度か「目をちゃんと開けようね」って言われていました。こういうことか・・
屋外プールから中に入るところで、新たな展示物が
ゴミ箱です。それぞれキャラクターが設定されていて、説明書きがありました。
カンダケ。缶だけ入れてね、ということです。
こちらの方は燃えるゴミ専門のオオグチバコさん。
この時は時間の都合で見られませんでしたが、屋内展示場ではカピバラのショーもあるようです。
屋外プールよりもさらに省スペースなショーらしく、事前のアナウンスでは「とにかく期待しないで」と連発。
カピバラに関しては、他の水族館では考えられないような、子供(特に男児)が喜びそうな斬新なお土産も発売されていて人気だそうです。
ウツボの身長計「ウツボーン しんちょうけい」など、お土産物でも期待を裏切りません。
そのほかにも、超有名なチンアナゴ、ニシキアナゴや巨大なタカアシガニ、マニアックな魚たちなど、見所はたくさんです。
館内には授乳スペースもオムツ替えコーナーもあり、小さなお子様を連れていても安心です。
ぜひ実物の生き物達とそれにまつわるエピソードの展示を実際に見て、笑って、楽しんでいただきたいなーと思います。
タケスイ、病みつきになりますよ★
ラグーナ 蒲郡ラグナシア 3km先
ラグーナ 蒲郡 「フェスティバルマーケット」 3km先
【閉店】ラグーナの湯 4km先
愛知こどもの国 6km先
東幡豆海岸 8km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
「竹島水族館」は、愛知県蒲郡市にある小さな水族館です。
小さな水族館なのに休日は大変混雑する、知る人ぞ知るオモシロ水族館なんです。
2018年1月にリニューアルオープンしてからもリピーターを惹きつけてやまない珍しい水族館で、大人向けの毒っ気にはまること必至です。
もちろん、お子様は純粋に水族館として魚たちを楽しむことができます。
休館日は毎週火曜日ですが、ゴールデンウィーク等長期連休中は火曜日も営業しています(2019年6月にメンテナンスでお休みの日が設けられているそうです)。
お出かけの際は、竹島水族館の公式 Web サイトにて営業時間を確認することをお勧めします。
竹島水族館 公式 Web サイト
┗ 総合案内(営業時間等の案内)
駐車場完備!公共交通機関なら電車+徒歩(またはバス)がオススメ
駐車場情報(竹島園地)
駐車場は 2箇所ありますが、水族館専用ではなく一帯の観光地の共有駐車場となっています。
竹島園地駐車場は、平日は無料ですが休日と連休は有料になります。
駐車場情報(水族館前)
無料ですが、すごく混雑します。
そのため数年前から水族館の奥の方に臨時駐車場が設けられ、そこにも無料で駐車できるようになっています。
分かりづらいですが駐車場入り口です。
駐車場脇にはトイレ(男女、多目的トイレ)もあります。
交通機関で行く場合
JR東海道本線または名鉄蒲郡線の蒲郡駅南口より徒歩約15分、または蒲郡駅南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車すると到着です。
ただし、バスは 1時間に1本のようですのでご注意ください。(バスに乗り遅れたら歩いた方が早いです・・)
竹島水族館の入り口
趣のあるこじんまりとした建物で、他のお土産物屋さんと横続きにつながっています。
券売所は水族館の正面右側にあります。
大人 ¥500、小・中学生は ¥200 と激安!未就学児は無料です。
アシカショーのタイムスケジュールです。このショーも必見!
タケスイワールドの始まり!
チケットを購入し、入場するとすぐにタケスイ(竹島水族館の略称)ワールドが広がります!
いきなり、ミズクラゲの水槽に掲げられた「苦労話」です。
苦労が滲み出た掲示・・
肝心のミズクラゲは悠々と泳いでいました。
こんな具合に、イラストも文字も手書きの愛情あふれる解説が人気なんです。
なんでも、日本一じっくり解説が読まれる水族館なんだそうです。
確かに、読んでしまいます。魚を見るより解説を読む時間の方が長いことも。
なお、館内は
スタッフも魚たちもフラッシュ撮影ウェルカムとのこと。
こんな掲示のところは、
こんな無残な状態・・。でもありのままを見せるのがタケスイ流。
この掲示の奥は、
こうなっています。ちょっと写っていますが、見つけられましたか?
さすがタケスイ。魚の「マジか!!」の叫びが心に響きます。
こんな風に言われているのは、
レッドテールキャットです。愛嬌のある顔。
こんな扱い・・
そして、リニューアル前から変わらず人気のコーナー。
ウツボツボ・・もはや小宇宙です。
ウツボ人気に対する感謝状(手書きではないけどフレームは手製)も。
そして、タケスイといえばこのアパート。
<全景>
<拡大>
タケスイの常連になると、自分の苗字を表札に出してもらえるそうです。
以前はもうちょっと地味な配色だったような・・。
今の住民はほとんどカサゴでした。
魚に餌をあげられる!
魚に餌をあげられる「パクパク おさかなプール」もあります。
餌は無人販売で、ふつう¥100、スペシャル¥300 です。
行く時間が遅いと売り切れているか、スペシャルの方だけ残っています。
お魚プールにはかわいい子供のウミガメがいて、人間の子供たちはどうしてもウミガメに餌をあげたくなってしまうんですが・・
しかし他の魚たちの方が一枚も二枚も上手。
あっという間にかっさらわれて、ウミガメの口にはなかなか入りません。
ですがこのウミガメはまだ子供で、すぐお腹いっぱいになってしまうため、あまり餌をあげなくて良いそうです。
タッチプールも人気
でも、そこはタケスイ流。触れるのがタカアシガニ(笑)、グソクムシその他諸々という、なんとも粋なチョイスです。
グソクムシです。オオグソクムシとは異なるそうです。
お待ちかねのアシカショー★
時間になると館内にアナウンスが流れ、お客さんはぞろぞろと屋外プールへ向かいます。
本当にこじんまりとした距離の近いショー会場で、コント風にショーが進行していきます。
この時はラブちゃんというオタリアのメスで、しっかりと演技をこなしていました。
輪っかを上手に連続キャッチしたり、
くるっと回転したり、
ハイジャンプしたりと、すべて大成功でした。
で、飼育員さんが解説を始めると、
ステージから降りてきて、ネタのように餌をおねだり。本当に笑えます。
短いけど充実したショーが終わり、館内に戻ろうとふとベンチを見ると、
そういえば、ショーの最中何度か「目をちゃんと開けようね」って言われていました。こういうことか・・
大人が模範を!こんなところにも遊び心を忘れません
屋外プールから中に入るところで、新たな展示物が
ゴミ箱です。それぞれキャラクターが設定されていて、説明書きがありました。
カンダケ。缶だけ入れてね、ということです。
こちらの方は燃えるゴミ専門のオオグチバコさん。
まだまだ書ききれない魅力がたくさん!
この時は時間の都合で見られませんでしたが、屋内展示場ではカピバラのショーもあるようです。
屋外プールよりもさらに省スペースなショーらしく、事前のアナウンスでは「とにかく期待しないで」と連発。
カピバラに関しては、他の水族館では考えられないような、子供(特に男児)が喜びそうな斬新なお土産も発売されていて人気だそうです。
ウツボの身長計「ウツボーン しんちょうけい」など、お土産物でも期待を裏切りません。
そのほかにも、超有名なチンアナゴ、ニシキアナゴや巨大なタカアシガニ、マニアックな魚たちなど、見所はたくさんです。
館内には授乳スペースもオムツ替えコーナーもあり、小さなお子様を連れていても安心です。
ぜひ実物の生き物達とそれにまつわるエピソードの展示を実際に見て、笑って、楽しんでいただきたいなーと思います。
タケスイ、病みつきになりますよ★